たのしいクリスマス会
今日は幼稚園のクリスマスヽ(^o^)丿
毎年12月のクリスマス会は子どもたちがとても楽しみにしている行事です。
今日の子どもたちは、ぷちおしゃれをして幼稚園にやってきました。
幼稚園でのクリスマス会は夕方からの保育ですから、いつもと違う幼稚園の雰囲気の中、ハイテンションで、子どもたちが楽しみにしているクリスマス会がはじまりました。 ホールではじまったクリスマス会は大盛り上がりでしたよ。
子どもたちが楽しみにしているクリスマス会を夢の世界に変身させて、子どもたちに楽しいワクワク感を持ってほしいと立ち上がった行事。すでに20年が過ぎています。 今年もまた、楽しい時間を子どもたちと共有できたことは嬉しいことでした。
先生たちが年に1度の「夢のクリスマス会」に向かう姿勢は熱く、子どもたちのために一生懸命構成をしてくれました。
今、帯広ひまわり幼稚園に実習生がきています。その中にひまわり幼稚園卒園の学生さんがいます。
偶然にも、今年のクリスマス会に遭遇する実習となりました。
本人に尋ねたところ、「今でもクリスマス会のことは鮮明に覚えています。とても楽しかったことを覚えています。」と笑顔で話をしてくれました。
この学生さんは、子どもの時を超えて、今大人の立場から子どもたちに楽しい時間を与えるための先生たちの動きを見ることができました。先生たちの努力があって、子どもたちの楽しい幸せな時間を過ごしてもらうことができることを目の当たりする何よりの実習となりました。
幼稚園は、大切な幼児期には「子どもたちが楽しい思いをたくさんすることが大切」と考えています。 子どもたちが人格を作っていくとき、楽しい思い、うれしい思いが子どもたちの脳の動きを活発にさせ、意欲を作ることに貢献してくれます。
今日は、子どもたちの脳はたくさんの嬉しい楽しいで活発に動いてくれたでしょう。 今年の実習の学生さんから、大人になっても覚えていてくれる行事の大切さを実感することができ、目に見えない活動ですが、これからも大切にしなければならない行事だと思いました。
今年も保護者の皆様には、子どもたちの夢つくりにご協力いただきありがとうございました。