- こども達が『遊びたい』と感じられるような室内環境づくりを心がけています。
- 住宅地にありながら周囲には稲田緑地や五輪の森、機関庫川などの恵まれた自然環境があります。
- 情操を育む木造平屋の園舎は、こども達のスケールに合わせた器の大きさとなるように考えています。
保育室(台所とお世話あそびコーナー)
玄関フロア
玄関からつづく廊下
体育館
教室への廊下
幼児は教えられて覚えるものではありません。
子供は遊びながら、遊びを通じて様々なことをたくさん学んでいくものです。心をワクワクさせる遊びの環境づくりを最も大切に考えています。
私どもは、この幼児の特性に基づいて、クラスの仲間が揃った時、コーナー遊びを始めています。
子供は遊びながら、遊びを通じて様々なことをたくさん学んでいくものです。心をワクワクさせる遊びの環境づくりを最も大切に考えています。
私どもは、この幼児の特性に基づいて、クラスの仲間が揃った時、コーナー遊びを始めています。
台所とお世話遊び
大人社会の模擬体験を通して、社会のルールや言葉の習得、役を引き受ける責任の経験等、幼児に与える必要な総合的な活動です。
机上ゲームあそび
紐通し・パズル等のゲームを通して「ルールを守る」、「順番を待つ」ことを経験し、記憶力や集中力を高めるあそびです。
構造あそび
指先を使いながら友達と協力し、一つの目標に向かってそれぞれの持つイメージを展開させていくあそびです。
フリースペース
机の上の遊びを続けていると子ども達は体を動かした欲求を持ちます。そんな時にわらべ歌をしたり、絵本を読んだり出来るスペースです。
こどもが豊かに成長していくためには、幼児期の”遊び”がとても重要な役割を果たしています。”遊び”以外の方法でこどもの社会性や仲間関係を発展させることは不可能だといっても過言ではありません。
特に玩具には、こども達が創造性をもって遊び方を考えるということはもちろん、人間関係を形成する上で必要不可欠な要素の一つだと考えております。
特に玩具には、こども達が創造性をもって遊び方を考えるということはもちろん、人間関係を形成する上で必要不可欠な要素の一つだと考えております。